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uniball ZENTOを今一番かっこよく使うには!?真鍮 × ZENTOインク──“最強ハイブリッド”ボールペンの作り方

三菱鉛筆uni

uniball ZENTOを今一番かっこよく使うには!?真鍮 × ZENTOインク──“最強ハイブリッド”ボールペンの作り方

フリクション、ユニボール系、ボールサイン系など様々な替え芯に対応した真鍮製のペン(ペンシレスト)

新感覚の書き味──「uni-ball ZENTO」登場

三菱鉛筆から、水性ボールペンの常識を塗り替える 「uni-ball ZENTO(ゼント)」 が発売されました。自社開発の新インクと心地よいデザインが融合した、“すいすい書ける”1本です。


1. 次世代「ZENTOインク」で筆記摩擦を約40%低減

  • クッション成分〈POA界面活性剤〉 がペン先ボールと紙の間で“緩衝材”になり、従来品比で筆記摩擦を約40%カット。まるでペン先が紙の上を滑るようなやわらかい書き心地なのだそうです。​mpuni.co.jpmpuni.co.jp
uniballZENTOの柔らかい書き心地を実現するクッション成分
  • にじみを抑える〈引き寄せ粒子〉 がインク同士を束ね、線ブレ・裏抜けを大幅に軽減。ノートも資料もクリーンに仕上がります。​mpuni.co.jpmpuni.co.jp
uniballZENTOのにじまない秘密。引き寄せ粒子!!
  • 顔料インクなので 耐水・耐光性 も高く、長期保管メモに安心です。​mpuni.co.jp
uniballZENTOはくっきりしてる!

2. 速乾性&クリアな発色

書いたそばからインクが乾くため、手の側面やノートを汚しがちな左利きユーザーにもおすすめ。発色は濃く、黒・赤・青の3色はビジネスや学習シーンで視認性抜群です。​

3. ラインアップは4モデル

uniballZENTOのラインナップ4モデル
モデル特長参考価格*
シグニチャーマグネットキャップで“一呼吸”を演出。アルミボディの上質仕様3,300円
フローアルマイト塗装グリップ+可動式カラークリップ。手元を彩るアルミデザイン1,100円
スタンダードバレル全体を覆うロングラバーグリップで安定感アップ275円
ベーシックソフトカラー樹脂軸のシンプルモデル。0.38 mm/0.5 mm両対応275円

使ってみた感想は、「筆圧が要らない!」というものでした。大げさに言うと「ちょっと浮いてる」ような感覚。ボールペンの先のボールが回るゴロゴロという感覚をあまり感じない書き心地です。

意識してみないとわからないかもしれませんが、ボールペンって、ボールが回る感覚が手に伝わってくるんですよね。

5. 「ZENTO」の意味とは???

ZENTOと共にある「かく」ひと時を通じて、人々の生活や心がより豊かで、より素敵な日々となるようにとの思いを込め、複数の言葉からインスピレーションを得て名付けられたそうです。

 「前途」進みたい未来

 「然」ありのままの私

 「善」自分にとっての価値

 「ZEN」心おだやかに今を生きる

という複数の意味が込められているんですね。

現代社会において「書く」機会は減ってきていますよね。パソコンやスマホなどの端末が個人的なものとなり、ビジネスの場面などで、タスクに追われながら手にするという場面というよりは、むしろ落ち着いた気持ちでノートを広げ、ゆっくりと自分と向き合いながらしたためる文字というようなシチュエーションを想定しているようです。

確かにそんな場面に相応しい静謐な書き心地と実直なインクフローを体現したのが「uniballZENTO」なのですね。

【悲報】シグニチャーモデルが完売

コンセプトもしっかり落とし込み、スタンダードモデルでの書き味もしっかり試し、購入するモデルはしっかり決まりましたよ。もちろん「シグニチャーモデル」です!

人気ゆえ店頭から姿を消したuniballZENTOのシグニチャーモデル

シグニチャーモデルは、替え芯を交換しながらずっと使えるというところがいいですし、マグネットのキャップというのもいい!!

ところが!!!なんとシグニチャーモデルが早々完売!!!うちの近くの文房具屋さんで、最後の1本を購入されたのが、in my roomの三瀬さんというのだから、もうこれは完敗と言わざるをえません。

というわけで、ベーシックモデルを数本購入し帰路につきました。

確かに書き心地は最高なんだけれど、やっぱり見た目の高級感と重みが欲しい・・・。

そこで思いつきました!!

「ペンシレストに入れればいいじゃない!!!!!!」


1 なぜ PENCILLEST なのか?

仕様データ
素材真鍮削り出し+マット塗装(Black/Gold/White)
サイズφ10 mm × 143.9 mm
重心設計低重心で長時間でも手が疲れにくい
消しゴム天冠に交換式シリコンイレイサー
価格6,600 円(税込)

ずしりとした重量感と鉛筆ライクな 12 角フォルムが放つ“工業美”は、シグニチャーにも負けない存在感。真鍮ならではの経年変化まで楽しめます。​100percent オンラインストア


2 リフィル互換性──ZENTO が「刺さる」理由

PENCILLEST はもともと Pilot FriXion 系リフィル(全長約 111 mm・パイプ径 6 mm)を想定した設計。
ZENTO 用 UBR-Z リフィルも寸法がほぼ同一なので、バネ位置を変えることなく そのまま差し替え可能

フリクションにもユニボールシリーズにも対応可能な真鍮製ボールペン「ペンシレスト」

手順は 30 秒

  1. 天冠をねじって開ける。
  2. ZENTO リフィルを差し込む
  3. 捩じって戻して完成

別売リフィルは 120 円(税別)とリーズナブル。インク切れのたびに“芯だけ”買い足せるので、真鍮軸を一生モノにできます。​


3 書き味インプレッション

評価項目ZENTO ベーシックPENCILLEST × ZENTO
滑らかさ★★★★★★★★★★
筆跡の濃さ★★★★★★★★★★
握り心地★★★★☆(樹脂)★★★★☆(メタル)
高級感★★★☆☆★★★★★
“所有欲”★★★★☆★★★★★
  • POA界面活性剤が生む 40 % 摩擦低減の“スルスル感”は真鍮の重量と相まってさらに滑らか。​GetNavi web ゲットナビ
  • 真鍮軸がペン先を紙に押し付けてくれるため、力を抜いてもインクフローが安定。
  • 重量バランスが低く、長文でも手がブレにくい。

結果、“禅(ZENTO)な書き味”が一段深い没入体験へ昇華します。

uniballZENTOに真鍮の重厚感をプラス。

4 メンテナンス & カスタム Tips

項目コツ
真鍮のくすみ研磨クロスで軽く擦ると新品同様の光沢に。あえて酸化皮膜を育てるのも◎
消しゴム交換市販のフリクション替えゴムが流用可。色移りが気になる場合はブラックを推奨
芯径チェンジUBR-Z-38(0.38 mm)→文字細め、UBR-Z-50(0.5 mm)→滑走感重視

5 シグニチャー難民に薦める3つの理由

  1. 所有感
    真鍮無垢+六角ペン先のミニマルフォルムは、マグネットキャップに勝るとも劣らぬ“プロダクト感”。
  2. 実用性
    替え芯が安価・入手容易で、インクも速乾・耐水。ビジネスでも安心して使えます。​GetNavi web ゲットナビ
  3. サステナビリティ
    軸は使い捨てず“芯だけ交換”。真鍮は 100 % リサイクル可能──まさにアップサイクルカスタム。

とはいえ、シグニチャーも今発注していますので、入荷したら出品しますので、当店でお待ちいただければと思います。私も多分買います・・・。


まとめ

真鍮のペンシレストは、ゴールド使いのアイテムによく合います。ペーパーブランクスのスケジュール帳フィアンメッタとよい相性。
今年のスケジュール帳は「ぺーパーブランクスミディ:フィアンメッタ」これが真鍮とよく合う!

シグニチャーモデルの再販を待つ間に、PENCILLEST × ZENTO インクで “最強ハイブリッド” を手に入れてみませんか?
真鍮の重厚感と ZENTO インクの滑走感が出会った瞬間、書く行為がラグジュアリーな体験に変わります。

書くたびに深まる艶。経年で育つ真鍮。
あなたのデスクに、世界で1本の ZENTO を。

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