
「スワロフスキーボールペンにジェットストリームの替芯は入りますか」というお問い合わせについて。
当店では女性向けのボールペンもいろいろありますが、人気なのは「Swarovski」のボールペンです。オーストリアのチロル地方ではじまったクリスタルのプレミアムブランド「スワロフスキー」。その輝きは、まるで別格。
スワロフスキーのボールペンは、いろいろとモデルチェンジしながら継承されてきましたが、こちらのモデルは最もオーソドックスなモデルです。
軸には540粒のクリスタルがびっしりと詰め込まれていて、まばゆいばかりに輝いています。

ある日、お客様から「スワロフスキーのボールペンには、ジェットストリームの替え芯が入りますか」というお問い合わせをいただきました。
調べてみると、どうやらモデルによって違うそうです。中には入りそうで、入ったとおもったらぐいっと中に入ってだめだったというものもあるようです。
スワロフスキーのボールペン「クリスタルライン」に入っている替え芯は4Cタイプ
このボールペンに入っている替え芯は「4Cタイプ」パーカーやクロスの多機能ペン、国産ではプラチナやパイロットなどの多色ペンや多機能ペンに使われている規格になります。
ジェットストリームにもこの企画があります。「プライムシリーズ」の替え芯である「SXR-200」これが4Cタイプになります。

「Crystalline」現行モデルの替え芯交換方法

クリスタルラインは、センターリングをツイストさせて芯を出しますが、芯を交換する際には、ペン先をひねって開けます。
そして先端からひっぱって芯を抜きます。

上がスワロフスキーの初期装填芯、下がジェットストリームのSXR-200です。
入れてみました。

入りました。さあ、引っ込まないでしょうか。無事書けるのでしょうか。

かけました!!!普通にかけました!!
上が純正芯、下がジェットストリームです。やはり太さが違いますね。ちなみにジェットストリームは0.5mmのものを入れています。
手帳など細かい文字を書く際に
SXR-200は、0.5mmと0.7mmがあります、いずれも普通の油性芯よりは太くて濃いので、手帳などの細かい文字を書く方にはいいですね。
もちろん他のメーカーの替え芯を入れるのは、非推奨ですので、自己責任ということでお願いいたします。

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