ハーバリウムボールペン花を美しく保てるレジンモデルがデビューしました。

ハーバリウムボールペンに花を美しく保てるレジンモデルがデビューしました。

女性の方へのプレゼントでご好評いただいておりましたハーバリウムボールペンですが、中身がオイルのものだったのですが、今後レジンのものが追加されることになりました。

レジンとは、エポキシ樹脂と呼ばれるもので、２液を混合して、オイルの代わりに入れ、その中に花を入れます。１～２日で固るというものです。

当店では、お花を買ってきて、色で染めたり染めなかったして、それをドライフラワーにして、それをハーバリウムにしていました。

すると、特に染めてない花だと経年変化で色が変わってしまうんです。

どうやらハーバリウムは、どうしても経年劣化してしまうらしく、それを避けるために最近では造花を使う場合が多いのだとか。

しかし、ボールペンに使う花は至近距離でみますし、やはり本物の花の緻密な美しさは捨てがたいんですよね。

たまたま他の商品でレジンを使うもの（ネームタグやキーホルダーなど）があったので、レジンの在庫があったので、ちょっと作ってもらって、経年変化を確かめてたんですが、大丈夫みたいだったので、この度実装しました。

まずはこちらの４色から。ぱっと見は、オイルのものと変わりませんが、オイルの方が気泡が大きくて、気泡が動きます（あたりまえですが・・・。）レジンのものはこまか～～～～い気泡が浮かんでいる感じです。

通常２液性レジンの場合、花を入れたとて気泡は出づらいんですが、空気の抜けづらい形状なので、残るようです、でも小さい気泡がまんべんなくなので、逆にキラキラした感じがしてアリかなという気がします。

当店のハーバリウムボールペンは、中の芯をカスタマイズしており、なんとインクが「ジェットストリーム」になっております。

手帳にセットすると、手帳ごと華やかな雰囲気になるハーバリウムボールペンですが、手帳に筆記するならやはり細かい文字が書けないと・・・。という意見があり、ジェットストリーム化できないかと思い、やってみたところ、できました！！

ジェットストリームの0.5mmを入れていますので、細かい文字もくっきりと書けます。

通常、ハーバリウムボールペンに入っているインクは、油性インクのことが多いのですが、筆圧が必要になってくるので、細かいところには書きづらかったりするんですよね。特に冬は出だしのインクがでづらかったりするんですよね。

ちなみに中のインクがなくなったら↓こちらからご購入できます。