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【お詫び:LAMY模倣品疑惑】ラミーアルスター万年筆のお問い合わせについて

LAMY ラミー

【お詫び:LAMY模倣品疑惑】ラミーアルスター万年筆のお問い合わせについて

「そちらのLAMYアルスター万年筆は、偽物だと判断しましたので、消費者相談センターに連絡させていただきます」というメールが来まして、びっくりしました。

どうやら我々の販売方法に疑わしいところがあったらしく、偽物という判断をされたそうで、その要因とは以下になります。

①通常この万年筆にはコンバータは付属していないのに、コンバータがついていた。

②通常この万年筆はペン先の太さが選べるのに選べなかった。

③化粧箱が正規品とは違っていた。

この3点でした。誤解を与えてしまう結果になり大変申し訳ありませんでした。しかし、我々が販売しているLAMYは正真正銘国内正規品ですので、ご安心くださいませ。

元来コンバータが付いていなかったのに、良かれと思ってコンバータを付けてしまった理由

LAMYアルスター万年筆には、もともとコンバータはついておらず、インクカートリッジが一つついています。

以前からPARKERの万年筆は取り扱っていましたが、そちらには基本的にインクカートリッジもコンバータも両方ついているんですよ。しかし、LAMYアルスターにはついていない、そこで個人的にものたりなくなってしまったわけです。

自分としてはインク瓶をいくつか買って、気分にあわせてコンバータで吸い上げたかったわけです。なので、高価なものでもないですし、サービスでお付けしようかな。と、考えた次第です。

日本には沢山のカラバリがあるインクが各社からでてますよね。特に日本語の色名がついたものや、難色も混ぜるタイプや、無限大にある可能性を詰め込んで書けるコンバータって大好きなんです。

F字しか売ってない理由

ラミーALSTAR万年筆には3色のカラーラインナップがあります。くわえて、太さには「M、F、EF」の3種類の太さがあります。すべて用意すると、9種類のラインナップになってしまい、在庫が増えちゃう・・・。という大人の事情で、当店では太さを絞ったり、カラバリを絞ったりすることがよくあります。

そこで、仕入先さんにどの太さが人気ですか?と聞きまして、「F」との回答をいただいたので、Fの未採用させていただきました。お取り寄せになってもよろしければ、他の太さに変えることもできますので、ご希望があれば是非お問い合わせくださいませ。

ラインナップにない商品も、メーカー在庫があればお取り寄せはできますので、お声がけくださいませ。

化粧品が違っている理由

化粧箱ですが、たまにモデルチェンジするので商品ページの更新が追いついておらず申し訳ありません。※化粧箱は予告なく変更になる場合があります。という表記を入れてはいるのですが、すぐに対応が難しいものもあり、申し訳ありません。

以前の化粧箱はこちら

最新の化粧箱はこちら

よりシンプルになりました。以前のほうがかっこいいですが、すきまから保証書がみえるのがちょっと違和感あったんですよね。

そうそう。

保証書があるんですよ。

正規品にはこちらの保証書が付きます。当店でお買い求めのお客様には、箱の中に一緒に入れておりますので、ご確認くださいませ。

「これも模造品でしょ」と言われてしまうと困ってしましますが・・・。

カジュアルに楽しんでいただきたい万年筆

万年筆というと、おじさん臭いというか、大人がつかうものというイメージが強いかもしれませんが、このアルスターはとてもカジュアルに使えそうな見た目ですよね。
素材もアルミなので、軽く、取り回しがしやすいです。

そして、手元の部分は、サファリやアルスターのボールペン同様、人間工学に基づいた握りやすい形になっており、長時間の筆記でも手を痛めません。

万年筆って、ボールペンほど筆圧もいりませんし、いろんなインクを楽しんでいただけて楽しいですし。是非若い方にも持っていただきたい一本です。

LAMYはドイツ製。お尻のところに「GERMANY」と書いてあります。

ドイツでは、小学生のころから万年筆を使うのだそうです!!日本では小学校の入学祝はランドセルという感じですがそんな感覚で小学生のころからわりとよい万年筆を大切に使っていくのだそうです。

ドイツは環境意識も高いですし、ずっと使えるものを大事に使っていくという文化なんですかね。

日本では間違いは恥だと教えられるため、鉛筆で書いて消すというのが普通ですが、欧米では、間違いが恥ではないので、ぶっつけ本番で万年筆で書いて間違えても書き直せばよいということなんでしょうか。たしかに間違いを消さなければ、自分が間違いそうな傾向がわかっていいという説もありますね。

是非この機会にラミーの万年筆いかがでしょう!

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