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イタリア製のゴージャスなノート。カステリミラノとは???

ノート類

イタリア製のゴージャスなノート。カステリミラノとは???

日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、「カステリミラノ」はイタリアの文具メーカー「ブーストグループ」が立ち上げたノートブランドの名前です。
年間1億冊以上の手帳を生産しているそうです。すごいですね!

本社がある北イタリアのベルガモとは、アルプスの麓に位置する大変美しい都市です。

イタリア ベルガモ

このように、伝統的建築物が中世の面影を随所に残しています。

カステリミラノの特長は、この土地に古くから伝わってきた手工業の技術と、斬新なアイディアによるデザインの融合です。

幅広いデザインのラインナップがありますがそのどれもが、印刷だけでなく素材や加工にもこだわったオリジナリティあふれるもので、日本ではお目にかかれないような美しさがあります。

見ているだけでうっとり。とにかく美しい表紙デザイン&小口プリント

並べて飾っておきたい!と思わせるゴージャスな表紙デザインが特徴的です。机上に置いているだけでもモチベーションにつながりますし、ノートを書くという事が続かない方も、思わず手に取りたくなる美しさなので、日記なども習慣化しやすいと思いますよ。

とにかく目を引くのが、この小口プリント。しかも、環境によい水性インクを使用しており、地球にやさしい印刷になっております。

↑ゴールドの箔が輝く小口もあります!これは金運が上がりそう!!
固まっているように見える小口ですが、ちゃんとパラパラとめくれる独立した一枚一枚になっています。(たまにこういうタイプの小口は、はがして使うタイプがあるんですよね)

ハードカバーのものには、ゴムバンドのクロージャーと、ゴムでできたペンループが搭載されています。ゴム製なので、幅広い径のペンを収納可能です。

それでは当店で今のところお取り扱いしているシリーズをご紹介しますね。

大人気シリーズ「EDEN-エデン-」

極彩色で生き生きと描かれた、植物に囲まれた動物。
生命力あふれる美しいイラストは、少し落ち込んでいたとしても、見るだけで元気になります。

栞紐やゴムバンドが、表紙の絵とマッチした色になっているのがうれしいですね。

このシリーズは国内でも特に人気だそうです。

ロココの世界感「VINTAGE-ヴィンテージ-」

ロマンティックな時代の花の画が緻密に表現されています。思わず見入ってしまうようなアンティークの世界観。
絵に重なるように、箔押しの模様が描かれ、重厚な雰囲気を醸し出します。

裏表紙は真っ黒なので、私は名言を箔押ししてみました。
ご希望の方はお申しつけいただければ、ヴィンテージに限りですが、箔押しできますよ。

小口のゴールドは、ペンが映り込むほどに輝いています。
ペンは、やはりゴールドトリムのものがおススメ。マットな表紙の質感とマットブラックのボディが良く合ってますよね。ちなみにこちらのボールペンは「PARKERソネットマットブラックGT」です。

テーラーメイドのスーツをイメージした「HARRIS-ハリス-」

こちらのハリスは、カステリミラノでは珍しいソフトカバーになります。

ソフトカバーといえど、しっかり丈夫な作りなのでご安心ください。(ペンループはありません)
印象的なのが、表紙の材質が立体感のある「ヘリンボーン」になっていること。布ではありませんが、布のように立体感のある不思議な質感です。
さらに端にはステッチが施されていて、かなり特別感あります!

テーラーメイドのスーツをイメージしたそうで、ビジネスシーンが輝くこと間違いなしですね。

小口のプリントもヘリンボーンになっていて素敵です!

会議の議事録、メモしたんだけど、どこに書いたかわからなくなった!そんな事ありませんか?

たまにいますよね・・・。そういう人。

一生懸命メモするんだけど、それをどこに書いたか忘れてしまって、あとであたふたしている。

何を隠そう私もその一人です。

ささっと開いて「先週の会議ではこのようにおっしゃってました」とかって言いたい~~!!!!

そんな方にカステリミラノを是非もってもらいたいのです。

このように、各ページに通し番号が振られています。(これをノンブルといいます)
そして、すべてのページのタイトルを書き、目次として使えるように、巻頭に「インデックスページ」が設けられているのです。

これさえあれば、「あれ~~!!どこに書いたっけ!?」の心配はないですよね!!!

フォーマットは2種類「罫線」「方眼」どちらがお好み?

左:罫線   右:方眼

カステリミラノのフォーマットは2種類。「罫線」と「方眼」になります。

いずれも控えめなグレーの印刷なので、書く文字を邪魔することはありません。

文章の羅列、箇条書きなど、文字情報でつづる方が多い方は罫線がおすすめ。やっぱり圧倒的に文章が読みやすいです。

方眼は、枠を利用して図形や枠などを書きやすいですし、イラストなどにもなじみます。この小さい方眼に細かく字を書いていくと、なんともいえずかわいらしいノートが出来上がります。

サイズは2種類「ポケットサイズ」と「ミディアムサイズ」

カステリミラノのサイズは2種類。
メインのノートとして筆記面積をたっぷりとりたいなら「ミディアム」がおすすめ。
ミディアムはA5サイズの横幅が2センチちぢまったサイズになります。
横幅が短くなると、縦幅が伸びたような気がするのは私だけでしょうか。やたら大きく感じるんですが、実際A5より小さいので、携行しやすいですよ。鞄の中の存在感がA5と全然違うので。

一方ポケットサイズは、はがきや文庫本より一回り小さいサイズです。モレスキンなどと一緒ですね。

文字通りポケットに入るサイズです。ポケットもいろいろですが、スーツの内ポケットに入るそうですよ。(私のスーツには内ポケットがないのでわかりません)

なので、こちらは日頃のメモなど、サブノートとしていつも身に着けておくのもいいですね。

ページ番号があるので、たとえば、「〇〇様とのMTG 詳細はサブ17ページへ」とかって行き来もできるので、2冊持ちもいいかもしれません。

バレットジャーナルに、ぜひ使ってみたい!!!

各ページにページ番号がついていて、インデックスページも用意されているとなると・・・。

察しのよい方にならお分かりいただけると思いますが、そう、「バレットジャーナル」やりたくなりました。

バレットジャーナルとは、箇条書きで自分の行動や思考を管理する手帳術で、アメリカのデザイナーであるライダー・キャロル氏が考案しました。

ライダーさんはADHDという特性を持っていたため、行動や思考の整理が苦手でした、それをしっかりとできるようになったいう手帳術です。まさにユニバーサルデザイン。今では世界中で実践者が増えています。

↑こちらは考案者ライダー・キャロル氏の著書です。

バレットジャーナルの実践者はキレイに装飾したりしている方が多かったりして、ドット罫のノートが好まれていますが、私は一度挫折したことがありまして・・・。

というのも、装飾にこだわるあまりに、気合を入れすぎてしまい、文字を書くまでに至らなかったという失態でした。

そんな人は、罫線でやっちゃうほうが楽なのかも、と思い、自分でちょっとやってみようかなとおもいました。

今後やってみようと思いますので、また経過をご報告いたします。

是非この機会にカステリミラノのノートをよろしくお願いします!

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