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小さいノート活用術。「すぐログIDEA」に「ウォーキーズボール」をさして持ち歩く日常。

メモの魔力

小さいノート活用術

小さいノート活用術という本をご存じですか?これ、読んでみたのですが、とってもよかったです!

端的に言えば、小さいノート持ち歩け。っていう本なんですが、使いかたは人それぞれで決まりがないのが唯一の決まり。というほど自由なものです。

これを読んで以来、どうしても小さいノートを持ち歩きたくなりました。

最近は皆さんスマホを使って、スケジュール管理やメモを残したしている場合が多いと思います。私もスケジュール管理については会社で指定されたアプリを元に、自分のスケジュールだけ、Googleカレンダーに同期し、それをアップルウォッチに表示させるようにしています。

ただ、アイディアが出てきたときにさっとメモをしたいときなど、瞬発力が大事になってきますよね。そんな時スマホだと、パスコードを入力して(通常指紋とか顔で解除しますけど、パック中とかだと顔で解除できないで困るときがあります)メモアプリを立ち上げて、入力を始めればいいのですが、(それでも工数は多いですが・・・)ロックを解除した時にLINEの通知が入っていたらそっち見てしまったり、上司からチャットが入っていたあらそっちを見てしまったり、あわてて返信しているうちにメモの内容どころか、メモするためにスマホを手にとった事自体忘れていることないですか??私はあります!!!!

海外の通販サイトで、メモ帳がついたスマホケースを見つけましたが、一見珍妙なようですけど、案外的を射ているのかもしれないですね。

仕事だけじゃなく、家事のこと、ペットの事など、忘れたくないことはたくさんあるのに、記憶の中で整理しきれずに、優先度の低いものから心の中にしまわれてしまうんですよね。

思いついた事などを無駄にしないように、小さいノートを持ち歩く決心がつきました!

メモは時間勝負!

帰宅後ゆっくりしたためる日記帳は、ゆったりのんびり書けばよいのですが、メモはとにかくスピード命!!直近の開くべきページがすぐに開けないといけないですし、筆記具がすぐになければ書きたくても書けませんよね。
とにかくいつも持ち歩ける手軽さで、どんなときもすぐに開けて、すぐに書ける。できれば筆記具が一緒に持ち歩けるものがいいですね。
そして、最近はM5サイズの小さなシステム手帳も流行っていますが、システム手帳のようにベルトが付いているとまた動作が一つ増えてしまいます。
すぐに開けるけれど、紙の束がバサバサにならないまとまりのよいものがいいなあ。

ほぼ名刺サイズのノート「すぐログIDEA」

実際どんなメモを持とうか、いつも持っておけるためにはやっぱり、小さくないといけない。
スーツのポッケには本当は何も入れてはいけないらしいですが、忘れずに持ち歩くためには、スーツのポッケに入れるしかないと思い、とにかく小さいもの、と考えていました。

そして、たまたま別件でDAIGOさんのカタログを見ていたら、あるじゃないですか!「ほぼ名刺サイズのノート」!!

すぐログIDEAです。すぐログには他にもサイズのバリエーションがありますが、一番小さいIDEAが特にかわいい!しかも12色もあって、表紙が合皮なので高級感ありますし、箔押しで名入れとかできるんじゃないの!?ということで早速仕入れてみました。

各色、スムースタイプとマットタイプがあります。とてもかわいいです!

合わせてもちたい「ウォーキーズボール」

すぐログには専用鉛筆がついているので思いついたときにすぐにメモが取れますが、鉛筆を削るのが面倒臭い・・・。(専用の鉛筆削りも販売中です)
しかも個人的に、鉛筆の書き心地が苦手で、ちびるとすぐ太くなるところも苦手(鉛筆さんごめんなさい)というわけで、やっぱりボールペンを装着したいなあと、探していたのですが・・・。

こんな小さな本体にピッタリ収まる小さいボールペンがなかなかなくて、径自体がすでに細いですし、ポッケに入れることを想定しているのに、ノートより下に突き出ると嫌だし・・・。

そして見つけました!!!「ウォーキーズボール」!!
モデルチェンジ前の品番は「ウォーキーペン」という名前だったそうです。「三宝」さんという会社さんが開発した超々ミニマムなボールペンです!

おそるおそる購入してみて、装着してみると・・・。

ジャストサイズ!!!

すごいですね、見事にシンデレラフィットですよ!!

書き心地は、やっぱり細くて短いので、普通のボールペンのようにはいきませんね、私は特に手が大きいので、親指付け根の水かきのところをつかってギリ書けるかな、くらいなかんじです。
慣れるとどうってことないですけどね、書き心地より瞬発力なんで。

ところがこのウォーキーズボール。ツイスト式なんですが、芯を出すまでに2.5回転~3回転しなければなりません!!!!径が細い弊害がこんなところに!!!

通常のツイスト式であれば、180°もツイストできれば芯が出ますので、これはちょっともたついてしまう!!ということで、解決策を見出しました!

芯をしまわなければいいじゃない!

ペンよりもノートの方が長いので、芯をしまわずにセットしても、ノートの下から芯がでないので、衣服などを汚す心配もありません。

芯を出す動作そのものも要らず、すぐにメモをとれるのが素晴らしいですね!

奥まで差し込んでしまわず、上の方に持ち手を用意してしまうと、抜きやすくて便利です。

個人的にカスタマイズしているところ4点

1.箔押しで名入れしています。

表裏共に無地、そして合皮の具合も箔押しに適した材質だったので(合皮は箔押しできるものとできないものがあります)箔押ししてみました。

1冊目はイニシャルをいれました!

2冊目は通し番号を入れています。3冊目からは名前とか好きな言葉とともに、通し番号を入れようと思ってます♪

社内の人たちも社販で買いたい!という人続出なので、かぶらないように、それぞれ箔押しする予定です。無地のものに何か箔押しするのってとても気分がいいですよ。

この度の商品ページでは、標準で箔押し名入れがついていますので、ぜひご用命ください。

2.ウォーキーズボールをジェットストリーム化!

ウォーキーズボールは小さくて細いので、私のように手が大きい人間だと筆圧がかけにくく、初期装填の油性芯だとなかなか筆記がしんどいんです。なので、ジェットストリーム化できないかなあと思っていたら、できました!!!ジェットストリームの替え芯、「SXR-200」が適合したので、やってみました!!!やはりジェットストリームは、筆圧をかけなくても濃くてしっかりした細い線がかけるのでいいですね!

すぐログは小さいので、書く文字もおのずと小さくなりますので、ジェット化はおすすめです!ということで、当店販売のウォーキーペンには、1本に1本、SXR-200をおまけでお付けしますので、ぜひお試しください。

3.ウォーキーズボールに名入れ彫刻!

当店では多くのボールペンに名入れ彫刻をしておりますが、こんな細いボールペンにできるかなあ???と思って、手持ちのウォーキーペンを彫刻職人に託したところ、見事に彫刻してくれましたので、よし、実装しよう。ということになりました。

小さいペンなので、紛失しやすいかもしれませんので、名前が入っていると安心ですよ。

4.栞紐を設置!

すぐログは、鉛筆に紐がついていて、それが栞替わりになる優れものですが、私は鉛筆を使うことを放棄しましたので、当然その権利は得られません。

ウォーキーズボールに括り付けても、すぐ取れてしまいますし、苦肉の策として、最初の見開きにシールで紐を固定しました。これで、すぐに開くべきところがわかり、刑事ドラマの部下刑事さんのように、すぐ必要な情報を読み上げることができます!

アロンアルファでシールと一緒につけました。

気が向いたら書くくらいで大丈夫

形からはいって、ほぼ完ぺきな小さいノートライフを送ってやろう!と思っているのですが、気合が入っているときはいろいろ書き込めるんですが。
そうでもないときは少しも書かない日もあったりします。
でもいいのです。気が向いたら書くくらいで。そのくらいのノリのほうが続きますよね。

書き始めると、ノートの書き方もいろいろ工夫ができてくるそうで、きっとバージョンアップできるだろうとおもっております。

最近は、一週間分の献立を考えて、買い物メモを作ることは続けています。スーパーで広げても邪魔にならない大きさですので、思った以上に便利でした。

また、先日は、会社でスピーチの当番だったのですが、その時数字を読み上げる必要があり、いままではスマホや出力したコピー用紙をもって読んでいたのですが、すぐログに書き写して読んだので、「賢そうに見えたよ」といってもらえました。

「すぐログ」も「ウォーキーズボール」も、すでに発売中ですので、ぜひ試してみてください!大げさかもしれませんが、人生がかわるかもしれないですよ。

商品ページはこちら
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